月別アーカイブ: 2008年4月

再生スライダー

iPodとかQuickTimePlayerのような、再生する位置を表示・変更できるようなスライダーを使いたいと思って、NSSliderにジャカジャカ位置を送っていたら、うまいことクリックして変更できなくて、あれこれ調べたらNSSliderからNSSliderCellを取得してmouseDownFlagsってのをチェックすれば良い事が分かりました。 そこらへんを検証してみたコードが以下のような感じです。タイマーはNSEventTrackingRunLoopModeでスライダーを変更中も関係なく動かしていますが、マウスで操作中のときは値を送らないようにしています。 #import <Coc... read more

Core Audio その5 プロパティの設定

※2009/10/2追記《このエントリーはMac OS X 10.5での場合について書かれています。10.6以降の場合はこちらをご覧ください。》 今回はプロパティに値を設定してみたいと思います。 取得のときの〜GetPropertyの関数と同じような感じで、設定は〜SetPropertyと名前のついた関数を使います。<CoreAudio/AudioHardware.h>に以下のような関数があります。 extern OSStatus AudioHardwareSetProperty(   AudioHardwarePropertyID inProperty... read more

Core Audio その4 プロパティの取得

※2009/10/2追記《このエントリーはMac OS X 10.5での場合について書かれています。10.6以降の場合はこちらをご覧ください。》 今回は、Core Audioのデバイスなどから情報(※プロパティ)を実際にやりとりする方法を見ていきたいと思います。(※使用する関数名や引数でpropertyと名前が付けられているので、この情報の事を以後プロパティと表記する事にします。) まず、プロパティを取得するにはGetPropertyと名前のついた関数を使います。それぞれ以下の関数があります。 //オーディオシステム全体からの情報を取得する extern OSStatus... read more

Core Audio その3 AudioObjectID

※2009/10/2追記《このエントリーはMac OS X 10.5での場合について書かれています。10.6以降の場合はこちらをご覧ください。》 前回の最後に、情報のやり取りをすると書いていましたが、その前にもう一つ説明しておきたいものがあります。 マックにつなげているオーディオインターフェースのチャンネル数だとか、サンプリング周波数だとかを知りたいとしても、そのオーディオインターフェースを特定できなければ知りようもありません。 Core Audioでは、マックのオーディオシステム全体や、オーディオデバイスや、オーディオデバイス内の入出力に、それぞれIDナンバーが振られており、AudioO... read more