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WordPressへ移行しました

いままでObjective-AudioではMovableTypeを使っていたのですが、思う所ありましてWordpressに乗り換えました。

パーマリンクを引き継いだりリダイレクトしたりと、リンクが切れないようにがんばったつもりですが、もしリンクが切れてしまった所がありましたらすみません。個別の記事に関しては無くなっているような事はないと思いますので、改めてお探しいただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

renew

iPhoneのDeveroper Programの更新の案内が来ていたので、さっさと更新しました。たしか60日以内にって事が書いてあったような気がしたので、期限が切れる2ヶ月前になったら順次メールが届くっていう感じなんでしょうか。

去年の7月にアクティベートしようとしたときにはAppleに電話しなくちゃいけなかったりとめんどくさかったのに比べて、さすがに更新なだけにあっさり一発でアクティベートできました。でも、アクティベーションコードが来たのが購入してから1日以上とあいかわらず遅かったですね。

ところで、最近はTouch the WaveのOS3.0対応をのんびり進めております。ただ3.0に対応するだけならちょっとした変更でよいのですが、このタイミングに合わせていろいろとやっているので、完成するのはまだまだ1ヶ月以上かかりそうです。プレイヤー画面をフルOpenGLで作り直したり、3.0の新機能を使ってみたり。3.0の正式版が出るのが早かったら間に合わないかもしれません。

あと、そんな感じなんで当分このページもあんまり更新できないと思います。

アプリのアップデート予定

Touch the WaveのiPod touch第2世代ノイズ対策版を提出してあります。特に問題なければ今週中にはアップされるんじゃないでしょうか。

ちょっと不本意ではあるのですが、設定アプリ内で「iPhoneまたはiPod touch第1世代」か「iPod touch第2世代」を選択してもらうという形になっています。できればユーザが設定しない形で解決したかったんですけど、世代の違いを判別する方法などが見つからなかったので、あきらめました。

Big StopWatchの方は、やっぱりバッテリーの消費が気になるので、うまいこと処理を軽減する方法を模索してます。ストップ中の画面更新を止めるだけでだいぶ違いますし。

レビューとか見てるとラップをつけて欲しいという要望が多かったりしますが、もともと積算さえしなくてもいいかなと思っていたくらいシンプルに保ってはいたかったので、少なくとも今の状態はシンプルモードで残しつつ、アドバンスドモードを追加していろいろ出来るようにするという方向で考えてはいます。

あ、あと数ヶ月先になると思いますが、マニアックなオーディオアプリ作ろうと思ってます。

iPhone 2.2の誰も教えてくれない新機能

普通の記事には書かれていないけど僕には重要なiPhone 2.2アップデートのポイントをあげてみます。

AVAudioPlayerというお手軽BGM再生APIができた

詳しくは前回のエントリー

アプリ内に大容量のファイルを溜め込んでいてもアップデートインストールに時間がかからなくなった

Touch the Waveにとってはかなりうれしいポイントです。オーディオファイルをアプリ内に溜め込んでいるとアップデート上書きインストールにものすごく時間がかかっていたので、頻繁にアップデートを出すのは良くないかなぁと思っていて控えていたのですが、これで気兼ねなくアップデートを提出する事が出来ます。それになにより、デバッグが非常にらくちん。

NSURLConnectionのリークが無くなったっぽい

たとえばTouch the Waveのサンプルファイルくらいの大きさのファイルのダウンロードを繰り返すと、湯水のようにメモリを消費していくという不具合があったのですが、2.2でチェックしてみたらちゃんと解放されているようです。めでたく予想通り自然に解決しました。

iPod touch第2世代でデバッグが出来るようになった

そうそう、なぜか第2世代でしか出ないバグがあるんですよねぇ。ようやく原因がつかめそうです。

でも、あいかわらずPush Notificationとか入ってないっぽいです。

iPod touch 2Gでいまさら発見

なんとなくネットをブラウジングしてたら、iPod touchの第二世代でマイク付きイヤホンを使えるというような記述をいたるところで見かけたので、第一世代と見比べてみたら・・・

touchmic.jpg

ありました。外に近いところにそれらしきポッチが。

iPhoneをまったく買うつもりが無いので録音関係はあきらめていたのですが、なんかいいアイデアが思いついたらマイクを生かしたアプリを作るかもしれません。